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たるみ3つの原因と対策 梅田、茶屋町エステRoey

梅田のエステサロンRoeyロエイです。

 

 

さて、当店のお客様お悩みNO1はダントツで”たるみ”です。

しかし、”たるみ”と言えどもお悩み部位はいろいろ、、、

お顔なら目の下、目の上(まぶた)、ひたい、ほお、鼻の下、フェイスライン、あご、首、

ボディーなら二の腕、背中、脇肉、お腹、お尻、膝の上、、、

 

優先順位はそれぞれですが、共通して言える原因は

1・日を追うごとに溜まりやすくなる脂肪や水分等の老廃物。

2・その重みを支えきれない筋肉の弱化。

3・お顔の場合、最後の砦になるはず!肌のハリの衰え(~_~;)

 

今日は一番目立つ”お顔のたるみ”!

原因1・2・3に対応する事で、たるみを少しでも解消し、リフトアップに繋がる方法をご紹介します。

 

ご自分でのフェイシャルマッサージや表情筋トレーニングもいいのですが、お肌の状態や部位によっては余計にたるみがひどくなってしまう危険があるので今回は省きますね~

 

まずはリンパをスムーズに循環させ、老廃物を排除し、酸素や栄養素を取り込むことで上の1番と3番に対応。

凝り固まったお顔外側の筋肉をほぐし2番に対応。

 

なんと、このたるみの原因3つをいっぺんに対応するのが咀嚼筋(そしゃくきん)をほぐしてあげることなんです!

咀嚼筋とは、こめかみの上辺りにある側頭筋(そくとうきん)と、頬骨の横側で耳の前辺りにある外側翼突筋(がいそくよくとつきん)、その下辺りにある内側翼突筋(ないそくよくとつきん)、外側翼突筋と内側翼突筋の外側にある咬筋(こうきん)という4つの筋肉の総称。

咀嚼筋をほぐすことで伸び固まった筋肉や細胞の間にあるリンパの流れがスムーズになり、肌のハリも蘇えります。

 

さてその方法ですが、

1、リンパの最終出口である左鎖骨の上に右手のひら全体をそっと置いて、1,2,3~1,2,3~と深呼吸。

2、ひたいの生え際から襟足に向かって、指の腹で手ぐし3回。

3、ひたいから後頭部へ両手指の腹でゆっくり揉み上げ。

4、側頭部から後頭部へ同じく揉み上げ。

5、襟足からも揉み上げ。

6、左手のひらで右頬からあごを包み、中指と薬指で耳たぶをはさみ深呼吸。

7、左手のひらで首の右側(喉の右横)を、包み込むよう手をあて深呼吸。

8、右手で6~7

9、最後に1をもう一度。

 

この順番はとても大切だけれど、咀嚼筋をそっとほぐすイメージがあれば大丈夫(^^)v

毎日続けて、たるみを解消していきましょう!

 

 

 

今後とも阪急梅田、茶屋町のエステサロン Salon Roeyをよろしくお願いいたします。


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